2018年5月5日土曜日

緊急時のレメディーのとりかた

お料理をしていてうっかり、やけどしちゃった! とか包丁で指を切った! 等と言うとき、セルフケアの範疇でレメディーをとって対応する場合のおすすめのとりかたとしては
選んだレメディーを粒のまま直接口の中に放り込み舌の下で自然に溶けるのを待つ、
のではなく、
500mlなどの小さめのミネラルウォーター(水道水でもOK)の入ったペットボトルに、レメディー1粒入れて溶かしたレメディー水を作って、飲む前に手のひらの上で5回程度叩いてから一口、口に入れてすぐに飲み込まずにしばらく口の中でころがしてから飲む。
これをリピート(繰り返す)ことがおすすめです。
リピートの頻度は症状によって変えます。
激しい症状だったら頻繁にリピートしてOK。

飲む前に手のひらの上で叩くことと、飲んだ水をすぐに飲み込まないことがコツかな?

やけどの時は、すかさず患部を冷やすのではなく、耐えられる程度の熱に患部をさらしてください。熱にさらしているときは、ものすごーくヒリヒリしますが、その後が全然違いますよ。

言うまでもありませんが、大やけどや大けがの場合には、迷わず病院に行ってくださいね。